スプレッドとは

ネットやテレビのニュースの為替報道で、1ドル=98円70銭~80銭と表示されているのを見た人も多いはずです。

この微妙な価格差を、今日の為替の移動幅だと勘違いされた人は少なくないのではないでしょうか。と言うのは、恥ずかしながら、以前の私がそう思っていたので。

これは2WAYプライスと言い、買うのなら1ドル=98円50銭で、売るのなら1ドル=98円60銭で引き受けますよって意味です。

この10銭の差が'スプレッド'と言います。

分かりやすく言い換えれば、実際に為替をやりとりする銀行などの利益分、となるでしょうか。FX業者にとっては、顧客が為替取引するときの手数料とスプレッドが収益になっているのだが、顧客(つまりFX投資家)の側から見ると、当然スプレッドは小さいに越したことはない。しかし、FX投資が広まるにつれて、会社間の競争もあってか、このスプレッドはどんどん小さくなる傾向にあります。

一部のFX会社によってはゼロにするところも出てきました。一時的なキャンペーンであったり、特定の通貨のみではありますが。

投資家にとってスプレッドの差は、売買における手数料と同じなため、小さければ小さいほど良いのですが、FX会社も利益を上げなければいけません。

手数料は無料、スプレッドも無料というFX業者はありえないしないです。スプレッドは小さいけどスワップ金利も少ない・・・というように、全ての条件で投資家が100%満足できるというようなFX業者は存在しえないので、自身の投資スタイルに応じた許容できるスプレッドのFX業者を選ぶのが大切に なる。

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